Shareroo App Store

共有家計簿アプリ比較

共有家計簿「Shareroo」と「ワンバンク(旧B/43)」の違い。カードを作らず生活費を分担したいなら?

Sharerooのトップバナー。カップルがアプリで共有のお金を管理しているイメージ

Sharerooとワンバンク(旧B/43)は、どちらも共同生活のお金管理で検討されやすいアプリです。ただ、解決の仕方は違います。ワンバンクは、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿を組み合わせ、ペアカードで2人の共同支払いをまとめる発想です。Sharerooは、カードを作らず、いま使っている現金・クレジットカード・電子マネーの支払いをそのまま記録し、支出ごとの割り勘と立て替え精算まで管理する発想です。

最終更新: 2026年5月2日

この記事の結論

Sharerooが合う人:カード発行やチャージを前提にせず、既存の支払い方法のまま共同支出を分けたい人。

ワンバンクが合う人:2人用のプリペイドカードに生活費を入れて、カード決済を中心に共同支出を管理したい人。

違いは「何を管理したいか」

ワンバンクは、家計簿アプリにプリペイドカードを組み合わせることで、支払いと記録を一体化することに強みがあります。ペアカードでは、1つの口座に2人分のカードを発行し、共同支出を同じ残高から払えるため、カード決済中心の生活にはわかりやすい選択肢です。

一方でSharerooは、特定のカードで支払うことを前提にしていません。誰が払ったのか、誰がいくら負担するのか、どの支出を精算対象にするのかを、実際の支払い方法に関係なく管理できます。

ワンバンクは「先に入れて、同じカードで払う」仕組み

ワンバンクのペアカードは、2人で使う生活費を1つの口座に入れ、2枚のカードで支払うことで、支出をリアルタイムに確認しやすくする仕組みです。共同の食費や日用品をペアカードに集約できるなら、あとから精算する手間を減らせます。

一方で、実生活ではすべての支払いを同じカードに寄せられるとは限りません。家賃は銀行振込、外食は片方のクレジットカード、日用品は共通財布、個人的な買い物は一部だけ相手が負担、というように支払い方法が混ざることがあります。Sharerooは、その混在をあとから支出単位で整理できます。

Sharerooは、支出ごとに割り勘方法を変えられる

同棲や夫婦の生活費は、すべてを半分にすれば終わり、ということばかりではありません。家賃は収入に合わせて7:3、外食は均等、日用品は共通財布から、片方だけの買い物は金額指定。Sharerooでは、こうした混在を支出ごとに記録できます。

Sharerooのワリカン計算画面。均等、比率、金額指定などの精算に対応している
支出ごとに負担方法を変え、立て替え精算までできるワリカン計算画面。
均等
外食や日用品など、みんなで同じ金額を負担したい支出に使います。
比率
家賃は7:3、生活費は収入比率など、割合で分けたい支出に使います。
金額指定
片方が固定額だけ負担する、個別の商品だけ分ける、といった支出に使います。
共通財布
あらかじめ入れた共通のお金から払った支出として扱いたいときに使います。

さらに、任意の支出だけを選んで合計し、誰が誰にいくら払えば精算できるかを一発で計算できます。単に家計を共有して眺めるだけではなく、立て替えの精算まで終わらせられるのがSharerooの特徴です。

ワンバンクと比べたときのSharerooの違い

ワンバンクは、共同支払い用のカードと残高を作ることで、2人の支出管理をシンプルにするアプリです。生活費をあらかじめ入れて、そのカードで払う運用に寄せられる人には合いやすいです。

Sharerooは、カード発行やチャージを前提にせず、すでに発生した支出を整理できます。片方が立て替えたクレジットカード払い、現金払い、共通財布からの支出、比率で分けたい家賃などを、同じグループの中で扱えます。

つまり、ワンバンクは「共同支払い用のカードに寄せる」発想、Sharerooは「現実に混ざった支払いをあとから正しく分ける」発想です。支払い方法を変えずに生活費の分担だけ整えたい場合は、Sharerooが向いています。

同棲や共同生活で起きやすい場面

たとえば、家賃は収入に合わせて7:3、食費は半分、日用品は共通財布、個人的な買い物は片方だけが負担、というように、実際の生活では支出ごとにルールが変わります。

Sharerooでは、こうした負担ルールの違いを支出ごとに記録できます。あとから「これはどちらが払う予定だったっけ」と確認する手間を減らし、精算するときも対象の支出を選んでまとめられます。

お金以外の共有もまとめられる

生活費の管理だけでなく、買い物リストやToDoも同じグループで共有できます。家計簿とは別にメモアプリやチャットで買い物リストを管理していると、あとから支出と買い物の流れを追いにくくなりがちです。

Sharerooは、買うもの、やること、払ったものを同じ共同生活の中で扱えるようにしています。夫婦だけでなく、同棲カップル、ルームメイト、家族など、2人以上の暮らしにも使いやすい設計です。

Sharerooの買い物リスト共有画面
生活費の記録だけでなく、買い物リストも同じグループで共有できます。

ざっくり比べると

Shareroo
共有支出、割り勘、立て替え精算、買い物リスト、ToDoを一緒に管理したい人に向いています。口座連携なしで、最大10人まで共有できます。
ワンバンク
プリペイドカードやペアカードを使い、共同支払いを同じ残高から行いたい人に向いています。カード決済に寄せられる支出は管理しやすい一方、既存の支払い方法のまま細かく分担する用途とは違います。

よくある迷い

口座連携は必要?

Sharerooは口座連携なしで使えます。銀行口座やクレジットカードをつながず、手入力やAIレシート入力で生活費を記録したい人に向いています。

ワンバンクではなくSharerooが向いているのはどんな人?

共同カードを作るより、いま使っている支払い方法のまま、日々の支出をどう負担するか、誰が立て替えたか、いつ精算するかを細かく管理したい人にはSharerooが向いています。2人以外のルームメイトや家族で使いたい人にも向いています。

ペアカードがあれば精算はいらない?

生活費をすべてペアカードで払えるなら、精算の手間はかなり減ります。ただ、家賃、現金払い、片方のカードで払った支出、個人分が混ざる買い物などが残る場合は、支出ごとに負担方法を決められるSharerooが便利です。

夫婦以外でも使える?

Sharerooは夫婦だけでなく、同棲カップル、ルームメイト、家族などでも使えます。最大10人まで共有できるため、2人に限定されない共同生活の支出管理にも向いています。

生活費の割り勘と精算を、共有家計簿の中で。

Sharerooは、カップル・夫婦・ルームメイトが共有支出、割り勘、立て替え精算、買い物リスト、ToDoを1つで管理できるiOS向け共有家計簿アプリです。

App Storeで見る

このページはShareroo公式による比較ページです。ワンバンク(旧B/43)に関する説明は、スマートバンク公式の「家計管理アプリ「B/43」が「ワンバンク」に名称変更し、新たにAIアシスタントが登場」および「新機能となる“ペア口座”の提供を開始」をもとにしています。カード発行、チャージ、共同支払いに関する不満の整理にはApp Storeレビューで見られる利用者の声も参考にしています。